正しい入浴法とは?
こんにちわ!
はるかです。
今回のテーマは今更ながら聞けない!
「入浴方法」についてお話しします!
このことを理解していると
あなたは、
疲れやすい、冷え、生理不順、
いつもイライラ……という健康上の問題や、
肌の乾燥、太りやすい、むくみやすい、
といった美容の悩みは解決することができ、
入浴することで休息期に入るリズムを
作ることが可能です。
精神的にもリラックスし、
睡眠もうまく導入でき、目覚めも快適で
リフレッシュ感が高まります。
逆にこれを理解していないと
熱いお湯は体に刺激して興奮状態にしてしまう
ため、リラックスとはほど遠い状態に
なってしまうということ。
そして毎日シャーワだけで済ませている人は
知らず知らずのうちに不健康になっていて
お風呂に入ってるのに疲れが取りきれず
体に疲れが溜まった状態になってしまいます
では、その重要なこととは
なんなのかというと
「血行の促進」です
このことが理解できれば
あなたは、体がじっくりと温まっていくので、
身体の芯から温まり、全身の血行が良くなり
冷え性の改善にもなりとても嬉しくなります
そうなれば、
今までのように
血行が悪くて冷え性、
疲れやすい、イライラしがち
ということはなくなります
そのかわりに
血流が良く、巡りの良い身体になり老廃物
などが、たまりにくくなって痩せやすい
身体を作って行くことができるので、
体質改善も味わえるようになります。
肩こりや腰痛、カラダが動かしにくいと
いう人もじっくり温まることで
肩こり、腰痛が軽減されます。
そして、黙っていてもみんなから
血行が良くなったことで
脚がスッキリしてる
肌に潤いがあるね!と言われ
憧れていた嬉しい毎日が
続きます。
逆にこれを実践しないと
今までのように、
疲労回復、肩こり改善にはならず、
どんどん疲れが溜まっていき健康的とは
言えないでしよう.......
そうならないために
何をするかというと
「半身浴」です
なぜ、これが良いかというと
「むくみの緩和」には血液循環が大切で、それにはある程度長くお湯に浸かっていることが必要です。
暑い夏などは同じ湯温でも、湯温を熱く感じやすい「全身浴」より、熱く感じにくい
「半身浴」の方が長い時間入浴
できますので有効です
さらに、
夏場の冷房の効いた室内では、
冷気は足もとに溜まり、いや~な
「足のむくみ」の
原因にもなります。
また、外の暑さと室内との激しい温度差が
自律神経の乱れの原因にもなります。
こうした夏場の嫌な症状の緩和には、
お風呂がとても役立ちます。
半身浴の仕方について簡単にお話しします!
■湯船にお湯をはる
お湯の温度:38~40度
お湯の量:みぞおちの辺りまで浸かる程度
体の芯まで温めるために、ぬるめのお湯に!
熱すぎるお湯は、体の表面だけを温めてのぼせやすいと言われています。
■水分補給用のお水の準備
常温の水をペットボトルに入れると
良いでしょう。入浴中も喉が乾いた時は
常温の水を飲みましょう
■入浴時間の目安は20~30分
汗が出てきて気持ちが良いと感じる程度の時間で浸かりましょう。
代謝が上がることで、美肌になって、さらに
やせやすくなり、リラックスできるので
眠りの質がアップ。
毎日の、疲れを忘れ
ぐっすり寝ることができます。
それによってホルモンバランスが整い
若返り、自身の脚で脚光を浴びることに
なるでしょう。
メリハリボディ、無駄のない締まったスタイル
やわらかくてしなやかな体
目指す体は人それぞれです。
むくみ、疲労回復、疲れがとれないままの
生活は減らしたいですよね??
それなら
今回教えた半身浴から始めましょう♪
最後にこのことを覚えておいてくださいね!
私たちは体験的に、あるいは感覚的に入浴することで心身ともにリラックスでき元気になれるということ!
日々の疲れを半身浴で
とっていきましょう
今回は以上です。
最後までありがとうございました。